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妊活に疲れたときのリフレッシュ法と次に活かせる身体づくりまで徹底解説!

結婚したら、次のステップに妊娠や出産を思い浮かべる方も多いでしょう。
しかし思うように妊活が進まないと気分が落ち込むことが多いのも事実。妊活でうまくいかず落ち込むことは決してめずらしいことではありません。

本記事では、妊活に疲れたときにストレスを溜めずうまく発散する方法や、次の排卵日に活かせる身体づくりを徹底的に解説します。

今落ち込んでいる方も、本記事を読めば、前向きな気持ちで妊活に取り組めるでしょう。ぜひ最後までお読みください!

妊活に疲れたときの対処法5選

次の排卵日まで我慢してたことを解禁する

ソワソワしながら生理予定日まで過ごし、生理が来たときにガッカリした経験をお持ちの方は多いでしょう。もしかして?と「妊娠超初期症状」など調べて当てはまると思っていたのに、それは生理前の症状だったケースも少なくはありません。

ガッカリした気持ちはしっかり受け止めて、妊娠したらできないことを積極的に行うといいでしょう。具体的にお酒を飲んだり、お刺身を食べたり、温泉に行ったりするのがおすすめです。

これから妊娠したらしばらくできないことを存分に楽しむ期間だと思って過ごすといいでしょう。1ヶ月妊活を頑張った自分にご褒美をあげる期間にし、妊活で我慢していたことを思う存分楽しむのが大切です。

趣味に没頭する

妊活に煮詰まったとき妊活を一旦忘れ、趣味に没頭するのがおすすめです。

なぜなら、妊活のことばかり考えたり、妊活のことについて調べ尽くしたりするとストレスになりやすいからです。ストレスは妊活に大敵な要素のひとつです。

没頭できることがあれば、頭の中はそのことだけになり、妊活を一時的に忘れることができるでしょう。排卵日までの期間は、夜更かししてテレビドラマを一気見したり、カラオケに行ったり趣味に没頭するのがおすすめです

子供がいない友人と過ごす

妊活中は子供がいない友人と過ごすのもいいでしょう。妊活をしている人たちは、周りに子供がいたり妊娠していたりする友人が多い場合があります。子持ちの友人が悪いわけではありませんが、子供がなかなかできない人にとって、子供の話はモヤモヤしてしまうことも多いでしょう。

職場などは避けようがないですが、大人になると人付き合いが調整できます。罪悪感を感じず、自分のこころの健康を優先して、お付き合いをお休みするのもいいでしょう

子供がいない友人と夜まで遊んだり、海外旅行に行ったりして、子供がいないときにできることを目一杯楽しみましょう。

デジタルデトックスをする

デジタルデトックスも妊活に疲れたときにおすすめです。

なぜなら、SNSなどで子供の投稿を見て落ち込むことが増えるからです。
自慢されているわけではないのに、妊娠している人や子供がいる人に嫉妬したりすることも多いはず。子育ての愚痴ですら、「子供がいるだけいいのにな」などと感じ嫌味に聞こえたりしやすいです。ネガティブに捉えてしまうときは、まさに妊活に疲れている証拠です。

疲れた自分をしっかりと癒すためにも、少し元気になるまでSNS断ちするのがおすすめです。デジタルデトックスすると自分の生活に気持ちがフォーカスされるので、今の自分の生活の素晴らしさを感じるでしょう

パートナーとじっくり話し合う時間を作る

パートナーとじっくり話し合うのも大切です。理由は、妊活で頭いっぱいになって、パートナーと必要最低限しかコミュニケーションを取っていないケースが多いからです。

すれ違いが続くと妊活自体も作業的になってしまい、成功率も低くなってしまいます。普段のコミュニケーションを増やし、ネガティブな感情も共有することでお互いを労われます。具体的には、カフェに行くと気分転換になり、家で話さないことも話せるでしょう。

パートナーと話すと、ひとりで頑張っているわけではないと心細さから解消されます。

気持ちが取り戻せたら活かせる身体づくりを心がけよう!

妊活に大敵なストレスの解消ができたら、今の身体づくりを見直すチャンスかもしれません。精神的にも肉体的にも万全な状態を目指せたら、妊娠は目の前でしょう。次に妊娠しやすい身体づくりについて解説します。

適度な運動をする

妊活に必要な身体づくりとして、ジムやヨガなど適度な運動をするといいでしょう。

なぜなら適度な運動は、血液の循環をよくするだけでなく、幸せホルモンのセロトニンが出ることにより、気持ちも上向きになるからです

運動が得意ではない方は、好きな音楽を聴きながら歩くだけで大丈夫です。いい音質のイヤホンを買ったり、可愛いスポーツウェアを買うなど気分が上がるアイテムで運動するのもいいかもしれません。適度な運動をすると、妊活の身体づくりにいい影響を与えるでしょう。

お風呂に浸かって身体を温める

妊活でお風呂にゆっくり浸かるのもおすすめです。なぜなら、お風呂に入って温まり血流をよくするのは妊活にとても重要だからです。また体温を上げておくことで、妊娠してからも風邪を引きにくくなります。

骨盤内の血流をよくして、生殖器の活動を上げましょう。お風呂に浸かると、自律神経が整ってリラックスでき、ホルモンバランスも安定します

不足している栄養をサプリで補う

妊活では、普段の食事だけでは摂取しにくい栄養素をサプリで補うのもおすすめです。いくらバランスのよい食事を心がけていても、不足する栄養素は出てきてしまいます。それを食事で補うのは、精神的にもしんどく物理的にも難しい場合が多いので、サプリで摂取すると効率がいいでしょう。妊活で必要な栄養素についてご紹介します。

葉酸

葉酸は妊活や妊娠初期に最も大切な要素のひとつで、水溶性ビタミンの一種です。食材では、ブロッコリーやほうれん草などから摂取でき、妊娠中の女性以外にもすべての人に必要な栄養素です。

葉酸は赤ちゃんの脳や脊髄などを作る重要な栄養素のため、妊娠初期に備えてサプリで十分に補うのがおすすめです。

ビタミンE

ビタミンEは妊娠するまでに大切な栄養素です。卵子の老化防止や子宮内膜の厚みが足りないときに効果を発揮します。また、妊活中の男性にも精子形成機能が低下したときに有効です。夫婦で補う必要がある栄養素といえるでしょう。

ビタミンD

血中ビタミンD濃度が高い人は、妊娠率が1.35倍上昇するといわれ、妊活に重要な栄養素です。

また妊娠中の場合、ビタミンDは流産の予防にも効果があり、積極的に摂取する必要があります。日本人はビタミンD不足といわれており、サプリで摂ることが必要不可欠といえるでしょう。

亜鉛

亜鉛は、免疫力をあげ卵巣の機能低下防止の効果があります。亜鉛は、魚介類、肉類、豆類などに含まれます。吸収されにくい栄養素のため、念入りに摂取するのがいいでしょう。また、ビタミンCやクエン酸と一緒に摂ると効果を効率よく吸収できます。

まとめ

今回は、妊活に疲れたときの対処法をご紹介しました。ネガティブな気持ちでいっぱいになったとき、「自分はなんでこんなに性格が悪いんだろう」と自己嫌悪に陥ってしまうことも少なくありません。

しかし、そんなときは自分を責めずに「みんなこんなもんなんだ」と受け止めることが大事です。
自分を大事にしてあげられるのは自分だけ。疲れたときは、無理せずしたいことをしたいだけするといいでしょう。この記事を読んで、しんどいときを乗り越えさらに妊娠しやすい身体づくりを目指しましょう!