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妊娠・妊活中に必要な栄養素とは?ビタミンC・ビタミンD・ビタミンEについて解説

ビタミンA・ビタミンB群の他に、妊娠な必要な栄養素は他にもあります。
必須ビタミンとなる、ビタミンC・ビタミンD・ビタミンEです。
マルチビタミンはとても楽なサプリメントですが、それぞれの必須な量は入っていません。個々に摂取することで効果に期待できます。

妊娠・妊活中に必要な栄養素であるビタミンCについて解説

主な働きは、活性酸素を除去して老化を防止します。卵子の老化防止にも必須です。
また、コラーゲン合成を促進し、酸化されたビタミンEを再生する働きもあります。
白血球を活性化して感染症を防ぎ、アレルギーの抑制もしてくれるのです。

ビタミンCを不足すると身体の老化が進み、肌にはシミやシワができやすくなります。
ストレスに弱くなり風邪も引きやすく、アレルギー症状もでてしまいます。結果、体力が低下し疲れやすくなるのです。

ビタミンCのポイント

ビタミンCは鉄の吸収をサポートします。
水溶性ビタミンなので、沢山摂取しても問題はありません。

ビタミンCを多く含む食材

グレープフルーツ・レモン・イチゴ・キウイ・甘柿・パプリカ・キャベツ・カリフラワー・モロヘイヤ・ニガウリ・かぶ葉などです。

妊娠・妊活中に必要な栄養素であるビタミンDについて解説

主な働きは免疫を上げ細胞の分化誘導も促します
骨の代謝を正常に戻したり、血糖値のコントロール、癌の抑制にも作用します。
ビタミンDを不足するとアレルギー・風邪・骨粗鬆症・癌・動脈硬化・糖尿病・うつ病などにかかりやすくなるのです。

ビタミンDのポイント

卵巣の予備能力アップ、体外受精の妊娠率アップ、多嚢胞性卵巣が改善します。

ビタミンDを多く含む食材

干しシイタケ・イワシ・紅ザケ・サンマ・ウナギ・アンコウ・シラス・きくらげなどです。

妊娠・妊活中に必要な栄養素であるビタミンEについて解説

主な働きは、ホルモンの活性化です。活性酸素を除去して老化を防いでくれます。血行もよくなり、冷えやむくみを改善してくれるのです。
ビタミンEを不足すると、老化が進み月経不順や不妊にも繋がります。ダルさを感じたり、冷え性や頭痛、肩こり、貧血になりやすくなります。

ビタミンEには別名が「妊娠ビタミン」「ホルモン調整ビタミン」「若返りビタミン」「血管ビタミン」「心臓ビタミン」「スポーツビタミン」「自律神経ビタミン」「セックスビタミン」とたくさんの働きがあるビタミンです。

ビタミンEのポイント

細胞膜を安定させホルモンバランスの維持に働きます。

ビタミンEを多く含む食材

アーモンド・ヘーゼルナッツ・落花生・かぼちゃ・さつまいも・アボカド・赤ピーマン・ほうれん草・カニ・鮎・ハマチ・サバ・ウナギ・銀鱈・ツナ・豆乳・キウイなどです。